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間断潅水再開

田の表面が少しひび割れてきたので、中干しをやめ、間断潅水を再開した。

中干しの為水抜き

雨が多く、間断潅水は中途半端になったが、中干し時期になったので、自然蒸発では間に合わないので排水溝の板をずらし、水抜きをしている。

間断潅水開始

田植え後、約30日で株数も増えてきたので一応本日より間断潅水開始とした。しかし雨でうまく水が無くなるかわからないが。梅雨で当分水は入れなくて良いが・・・。

畦の草刈り①

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田植え後の1回目の畦の草刈りをした。コンクリート側は草刈り後嫁に箒で掃いてもらった。あと下の田の法面を刈った。小屋の後ろが刈れなかったが、熱くて体が参ったので次回とする。

田に除草剤を散布する

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田植え後15日ぐらいになったので、水稲用の除草剤を動噴機で散布した。今年ははミスターホームラン1kg粒剤とした。8Rなので800gだが少し多めになった。動噴機では少しずつ出さないとすぐになくなるので注意が必要だ。画面3の右側の赤く見えるのは肥料が少し多いとのこと。今年は承知で機械で撒いたのでいいが。また浮草が多いので浮草用の除草剤を撒いたほうが良いとの近所の人の意見だが要検討とする。

浅水管理とする

苗の本数が少し増えてきたので、今日から浅水管理とする。今までは夕方に水を少量で張って翌朝に止めていたが、今朝止めて、ちょうど雨が降りそうなので止めたままにしておいたら良いだろう。排水の板は小1枚だが基礎部分までで通常の高さのようだ。浅水ならもう少し下げなければいけないかも。ただし板はそのままにしよう。

給水延長パイプと畦用波板取り付け

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給水延長パイプと畦用の波板を取り付けた。縦方向のみとした。20mを2枚。横方向は20mでは長すぎるようなので、様子見とする。

田植えを行う

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田植えに備えて苗を19箱と元肥2袋、箱入り娘を1袋半、田に運ぶ。7時30分に槇本様が植えに来られた。最初に元肥を1袋容器に入れた。また苗箱用の除草剤(箱入り娘)も1袋容器に入れた。苗は16箱必要とのこと。(実質は12箱だが、最後の部分が高さが足りず、苗が出にくいので16箱ほしいとのこと)元肥は途中で追加したので、合計1袋半ぐらいか。時間は約1時間かかった。これで一安心だ。田植え後、排水溝の板を戻し、水を張り始めた。

田の水を抜く

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明日の田植えの為に16時より田の水を抜き始めた。排水溝の板は基礎部分から1枚抜いた状態。

代掻きをしてもらう

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本来は自分ですべきところ、少しわからないところがあったので、近所の田を代掻きしていた槇本様にお願いして代掻きしてもらう。代掻きハローをつけているのできれいに仕上がった。自分ではうまく荒掻きできていなかった所をうまく仕上げてもらったので勉強になった。今年は元肥や苗箱用の除草剤も田植え機に付いている容器にいれて、できるとのことで、そのようにお願いした。動噴機での元肥撒きが省けて助かる。磯掻き方法は道路側の右端から始めて外周を左回りし、途中で右回りなどを繰り返しながら均していく。最後に道路側左端から外周を左回りして最後に入口から出て行った。水は浅水で掻くほうが均し具合がわかるので良いみたい。最後に浅く水を張って、田植えの前日にすべて抜いておく必要がある。
速度は低速の1速だ。