例年通り、営農のMさんにかめ虫等の防除剤を散布してもらった。
日々の生活を気ままにつづった日記帳。
追肥後、ヒエが多くなってきたので、田の中に入って取り除くことにした。(稲刈り鎌で途中から切る。)しかし中に入っての作業は稲を痛めるし、出穂した穂をはがすので途中でやめた。
来年からはヒエが出ていなくても、念のためヒエクリーンを散布することとした。
いもち病予防のブラシンDL粉剤(3Kg)を動噴機で散布した。動噴機の穴は「中」だが3Kgはけっこう散布するだけある。農薬だから風向き等も注意してやらないと周りの家に粉剤が舞うことになる。周りの雑草にも撒いておいた。
田植え後、2か月がたち、出穂約20日前ころになったので追肥した。肥料は昨年までは味穂だったが、今回のJAの資料には元肥でよいとあったので、残りの約8キロを散布した。
梅雨時でなかなか収穫できなかったメークインを葉っぱも黄色くなってきたので曇り空だったが収穫した。出来はよかった。
田植え後、1か月がたったので間断潅水を行う。ただし、梅雨で雨が降ったりやんだりで給水を止めたままにして天気にまかせている。