田植え後の作業
給水延長パイプの取り付けーー5/28頃
給水延長パイプを取り付ける。 |
除草剤散布ーー5/29頃
除草剤エーワン(1Kg入り)を動噴機で散布する。量が少しなので注意して満遍なく撒く。(田植え後5日〜)散布後は水は4日ぐらい止めておく。(地肌が出るときは少し入れる) |
散布後の状態。 |
トタン取り付けーー5/30頃
コンクリート側に石が落ちないようにトタンを張る。 |
畦の草刈り@ーー6/11頃
田植え後の第一回目の畦の草刈りを行なう。時間は約2時間。混合油は満タンに入れて、途中で1回の給油ですんだ。草刈り機の先端のナイロンの長さは約4回引き出した。山側の草も刈る必要がある。トタンを張った側のコンクリートは最後に箒で掃いておいた。 溝は草が落ちて他の田の給水口に詰まることがあるので、とっておく必要がある。 |
間断潅水を行う@ーー6/21頃
田植え後30日頃から間断潅水を行う。足跡に水が残る状態→浅水を繰り返す。 |
中干しを行うーー7/1頃
田植え後40日頃から中干しを行う。田にひび割れが生じ、足跡が軽くつく程度(約1週間行う) |
間断潅水を行うAーー7/8頃
田植え後48日頃から間断潅水を行う。足跡に水が残る状態→浅水を繰り返す。 |
畦の草刈りAーー7/12頃
田植え後の第二回目の畦の草刈りを行なう。 |
追肥@ーー7/14頃
田植え後2か月目頃に苦土入塩加燐安542(20Kg入り)を約半分(10Kg)動噴機で散布する。追肥後は肥料が流れ出るのを防ぐため、一旦水を止める。その後湛水(たんすい)にする。 |
追肥Aーー7/24頃
追肥@散布10日後頃に残りの苦土入塩加燐安542(20Kg入り)を動噴機で散布する。追肥後は肥料が流れ出るのを防ぐため、一旦水を止める。その後湛水(たんすい)を継続する。 |
稲の発育状態ーー7/30頃
田植え(5/21)後、70日目頃の稲の状態。 |
猪用ネット張りーー8/9頃
そろそろ出穂頃なので猪用のネットを張る。 |
畦の草刈りBーー8/20頃
田植え後の第三回目の畦の草刈りを行なう。 |
畦の草刈りCーー9/15頃
田植え後の第四回目の畦の草刈りを行なう。 |
給水終了ーー9/18頃
給水延長パイプ及びトタンを取り外す。(収穫7日前までは落水しない) |
猪用ネット取り外しーー9/20頃
隣の人の稲刈り前までに行う。 |